目次
掃除は電源をOFFにしてから行うこと
照明器具は通電中、熱を持っています。
やけどや感電を防ぐため、掃除をするときは必ず電源をOFFにし、表面の熱が冷めたことを確認してから取り掛かるようにしましょう。
電球や蛍光灯はやさしく取り外し、やわらかい布で軽く拭いてホコリを落とします。
雑に扱ってしまうと器具内に不具合が起こり、つかなくなることがありますので気を付けてくださいね。
蛍光灯は両端に黒ずみがあったら、取り替えのサイン。新しい物と替えておきましょう。
シェードは素材に合わせたお手入れを
アクリル・木・紙など、シェードにはいろいろなタイプがあります。
全体のホコリは、どれもはたきを使って落としますが、そのあとのケアは素材によって変わります。
天井付のシーリングライトのようにアクリル製のものは、中性洗剤と水が使えます。
ただし、最後は乾いた布で水分を拭き取り、よく乾かしてから取り付けましょう。
木や紙でつくられたシェードは水が使えないので、細かいところに溜まったホコリは古い歯ブラシでかき出すようにしてください。
コメント