目次
物置にあるものを確認してから片付けを
物置の中に何があるのか分からないまま片付けを始めると、効率が悪くなってしまいます。
まずは何が入っているのかを確認して、今も使っているものと、それ以外に分けていきましょう。
仕分けが終わったら、処分するものを選別します。
ポイントは、この1年間で使用したかどうか。
1年以上使っていないものは、この先も使わない可能性が高いです。
思い切って処分、もしくはリサイクルショップに出してしまいましょう。
ものを減らせば、収納スペースが広がって、あとの片付けが楽になりますよ。
ものの形・重さに合わせて収納場所を決める
仕分けを終えて残った「必要なもの」を、物置に再び収納するときは
「使用頻度が高いものは手前に」
「重いものは下、軽いものは上」
「背の高いものは奥に」
の3つを意識してください。
特に使用頻度が高いものを奥に収納してしまうと、使いたいときに取り出すのがおっくうになってしまいますので、気をつけてくださいね。
また、今回の掃除で物置を久々に開けるという方はケガをしないように注意してください。
軍手をはめる、マスクをつけるなど、あらかじめ準備をしてから取り組みましょう。
そうそう、年末で忙しくなる前に済ませておけば、大掃除の負担が軽くなりますよ。
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